東京で美味しいタコスを探している方必見!
本場メキシコの味からアメリカンスタイルまで、都内で話題のおすすめタコス店を厳選紹介。
素材やトルティーヤのこだわり、各店の魅力を徹底解説します。食べ比べにもぴったり!
タコス(Tacos)って何?

タコスは、メキシコを代表する伝統的な料理のひとつ。
トウモロコシや小麦粉で作られたトルティーヤ(薄焼きの生地)に、肉や野菜、サルサソースなどを包んで食べるのが一般的です。
具材や味付けの自由度が高く、地域やお店によってスタイルが異なるのも魅力。
メキシコでは、屋台や家庭料理として日常的に食べられています。
日本でいう「おにぎり」のような存在で、朝食やランチ、おやつにも登場するほど身近な料理です。
タコスの魅力は、なんといってもトルティーヤの香ばしさと具材のバランス。
牛肉やチキン、魚介、ビーガン対応の豆タコスなど、バリエーションは無限大。
東京でも、近年は本場の味を再現した専門店が続々登場しています。
タコス(Tacos)の歴史について

タコスの起源は古代アステカ文明まで遡るといわれています。
アステカ人は、焼いたトウモロコシを主食としており、それに肉や野菜を包んで食べていたことが、現在のタコスの原型とされています。
その後、スペインによる植民地時代を経て、ヨーロッパの食文化やスパイスが融合し、タコスはさらに多様化。
19世紀後半にはアメリカへも伝わり、テックスメックス(Tex-Mex)スタイルとして発展しました。
現在では、メキシコ国内でも地域ごとに個性的なタコスが存在し、「タコス・アル・パストール(Tacos al Pastor)」や「カルニータス(Carnitas)」などが有名。日本でもこうした本格派タコスを味わえる店が増え、東京は“タコスの街”として注目を集めています。
東京にあるおすすめのタコス屋(Tacos)をご紹介
TACOS 3hermanos(タコス トレスエルマノス)

原宿にある「TACOS 3hermanos(タコス トレスエルマノス)」は、東京で“本場のメキシコ”を体験できる数少ないお店のひとつです。
お店に足を踏み入れると、香ばしく焼かれたトルティーヤの香りや、グリルされた肉の香り、そして陽気なラテン音楽が迎えてくれます。
まるでメキシコシティの屋台街に迷い込んだかのような雰囲気です。
この店のすごいところは、一切の妥協がない“現地そのままの味”。
使われているトルティーヤやスパイス、ライム、チリなど、ほとんどの食材をメキシコから直輸入しています。
味付けも日本人向けにアレンジせず、本場のバランスをそのまま再現。
ひと口食べれば、ライムの酸味、サルサの辛味、コリアンダーの香りが一気に広がり、メキシコの活気あるストリートの風景が思い浮かびます。
人気の具材は、カルニタス・スアデロ・ビステクの3種類。
カルニタス(豚肉の煮込み)は、脂の旨味がとろけるように口の中で広がり、ライムを絞ると爽やかさが加わります。
スアデロ(牛バラ肉)は、噛むほどに肉の濃厚な旨味が感じられ、スパイスとの相性も抜群。
ビステク(牛ステーキ)は香ばしく焼き上げられ、肉の力強い風味が楽しめます。
どのタコスもボリューム満点で、食べごたえがありますが、軽やかな味わいなのでペロリと食べられるのも魅力。
原宿駅からも近く、ショッピングの合間や休日のランチにもぴったりの一軒です。
| 住所 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目26-5 Urahara Central Apartment 102 |
|---|---|
| アクセス |
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」より徒歩約7分 JR山手線「原宿駅」竹下口より徒歩約10分 |
| 営業時間 |
【月】17:00 〜 22:00 【火〜日】11:00 〜 16:00 / 17:00 〜 22:00 ※売り切れ次第終了の場合あり、詳細はSNSを確認 |
| 主なメニュー | カルニータス(豚肉)、パストール、自家製サルサ、メキシコビール |
| 特徴 | メキシコシティスタイルの本格タコス、ニクスタマル化した自家製トルティーヤ、お洒落な内装 |
| 公式SNS | Instagram (@tacos_3hermanos_df) |
LOS TACOS AZULES(ロス タコス アスーレス)

2018年9月に三軒茶屋でオープンした「ロス・タコス・アスーレス」は、朝から行列ができるほど人気のタコス専門店。
メキシコ出身のシェフが、本場の技術に日本の旬の食材や感性を掛け合わせて、まったく新しい“創作タコス”を生み出しています。
お店の名前にもある「Azules(アスーレス)」=“青”は、トルティーヤの原料に使われているブルーコーンのこと。
このブルーコーンを練り込んだトルティーヤは、見た目も美しく香ばしい味わいで、ひと口食べればその違いが分かります。
オープンキッチンの明るい店内では、丁寧に仕上げられるタコスの香りが広がり、思わず笑顔になるようなライブ感も魅力。
季節ごとに変わるメニューには、日本ならではの食材がふんだんに使われており、訪れるたびに新しい発見があります。
もともとメキシコで人気店を営んでいたオーナーが、日本の食文化に惹かれて移住し開いたというこのお店。
本場の魂と日本の美意識が融合した、ここでしか味わえない特別なタコスが楽しめます。
| 住所 | 〒154-0011 東京都世田谷区上馬1-17-9 |
|---|---|
| アクセス |
東急田園都市線「三軒茶屋駅」南口Bより徒歩約8分 東急田園都市線「駒沢大学駅」東口より徒歩約11分 |
| 営業時間 |
水・木・金:9:00 〜 15:00(L.O. 14:00) 土・日:9:00 〜 16:00(L.O. 15:00) ※休館日:月曜日・火曜日 |
| 価格帯 |
タコス1pc:600円 〜 1,500円前後 ドリンク:700円 〜 ※2026年現在の目安。一品料理も多数あり。 |
| 特徴 | 在来種ブルーコーンの自家製粉トルティーヤ、日本の旬食材との融合、ナチュラルワイン・メスカルの充実 |
| 公式サイト | lostacosazules.jp |
Tortilla Club TORTILLERIA(トルティーヤクラブ トルティレリア)

代々木上原の複合施設「CABO(カボ)」内にある、日本初のトルティーヤ専門店。
「Tortilla Club TORTILLERIA(トルティーヤクラブ トルティレリア)」では、なんと店内で毎日トウモロコシを製粉し、6000年前から続く伝統的なメキシコの調理法でトルティーヤを焼き上げています。
焼きたてのトルティーヤは香ばしく、ふんわりとした食感が特徴。シンプルな具材のタコスでも、その香りと甘みがしっかりと感じられます。
素材の味を生かしたナチュラルなタコスが中心で、ビーガンやグルテンフリー志向の方にも人気。
ひと口食べるだけで「これが本当のトルティーヤなんだ」と納得できる、唯一無二の専門店です。
| 住所 | 〒151-0064 東京都渋谷区上原1丁目32-3 CABO uehara 1F |
|---|---|
| アクセス | 小田急線・東京メトロ千代田線「代々木上原駅」南口より徒歩約1分 |
| 営業時間 |
11:00 〜 18:00 ※定休日:月曜日・火曜日 |
| 主なメニュー |
本場仕込みのカルニータス、季節のタコス、自家製ドリンク ※マサ(タコス生地)の販売もあり |
| 特徴 | 在来種トウモロコシの石臼挽き自家製トルティーヤ、テイクアウト充実、スタイリッシュな複合施設内 |
| 公式サイト | tortillaclub.theshop.jp |
FONDA MEXICANA New York(フォンダ メキシカーナ ニューヨーク) 銀座店

銀座の中心に位置する「FONDA MEXICANA New York」は、アメリカ・ニューヨーク発の人気メキシカンダイニング。
上品でスタイリッシュな空間ながら、味わえるのは本格的なメキシコ料理。伝統とモダンが融合した新感覚のタコスが楽しめます。
中でもおすすめは「カルニータス・タコス」。
豚肉を丁寧に煮込み、スパイシーなサルサと香ばしいトルティーヤで包んだ一品は、旨味とコクのバランスが絶妙。
ワインやカクテルとのペアリングも抜群で、ランチからディナーまで幅広く利用できます。
銀座で優雅に“本格メキシカン”を味わいたい方にぴったりのお店です。
| 住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目2-18 グランベルスクエア2F |
|---|---|
| アクセス |
東京メトロ「銀座駅」C1・C2・C3出口より徒歩約5分 JR「新橋駅」北改札より徒歩約5分 |
| 営業時間 |
【月~金】11:30~15:00 / 17:30~22:30 【土】11:30~15:30 / 17:00~22:30 【日・祝】11:30~15:30 / 17:00~22:00 ※定休日:12月31日、1月1日 |
| メニュー構成 | シグネチャータコス、グアカモーレ、魚介のセビーチェ、プレミアムテキーラ・メスカル |
| 特徴 | メキシコの名店「FONDA MAYORA」のコンセプトを継承。伝統的なニクスタマル技法の自家製トルティーヤと洗練された内装。 |
| 公式サイト | fonda-mexicana.com |
TACO RiCO(タコリッコ)大手町ビル店

大手町駅直結、徒歩1分というアクセス抜群の「TACO RiCO(タコリッコ)」。
サンフランシスコ仕込みのレシピをベースに、健康的でライトなタコスを提供しています。オフィス街という立地もあり、平日ランチの人気スポットです。
タコスは1個400円からとリーズナブル。メキシコ産の唐辛子5種類をブレンドした自家製サルサが特徴で、辛さや香りを自由にカスタマイズできます。
定番のビーフタコスはもちろん、アボカドやメキシカンライム、香菜など、フレッシュな食材がふんだんに使われていて、軽やかな食べ応え。
忙しい日のランチでも、本格メキシカンの風を感じられるお店です。
| 住所 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6-1 大手町ビル B2F |
|---|---|
| アクセス | 東京メトロ「大手町駅」直結(丸ノ内線・千代田線・半蔵門線など) |
| 営業時間 |
11:00 〜 20:00 ※定休日:土曜・日曜・祝日 |
| 主なメニュー |
ブリトー、タコス、サラダボウル、ナチョス (具材:チキン、カルニータス、ステーキなどから選択可能) |
| 特徴 | 大手町駅直結、カスタムオーダー形式、テイクアウト・デリバリー充実、ヘルシーでボリューム満点 |
| 公式サイト | tacorico.jp |
MIXTEKO TOKYO(ミックステコ トーキョー)

麻布十番に2024年春オープンした「MIXTEKO TOKYO(ミックステコ トーキョー)」は、メキシコ・オアハカ州出身のシェフが手がける本格メキシコ料理レストラン。
通常は全8品の伝統コースを提供していますが、毎週火曜日は「タコスナイト」と題し、メキシコ現地のストリートタコスを再現。
曜日ごとに全く異なる体験が楽しめます。
使用する食材やスパイスは、すべて現地のレシピを基に調整。タコスは一枚ずつ手焼きされたトルティーヤが主役で、具材との一体感が素晴らしい。
“本物のメキシコ料理をきちんと味わいたい”という方には、この店の体験型タコスがまさに理想形です。
| 住所 | 〒106-0045 東京都港区麻布十番2丁目7-11 VERTEX AZABU 3F |
|---|---|
| アクセス | 都営大江戸線・東京メトロ南北線「麻布十番駅」4番・7番出口より徒歩約5分 |
| 営業時間 |
【火】18:00 〜 22:00 【水・日】11:30 〜 15:00 【木・金・土】11:30 〜 15:00 / 18:00 〜 22:00 ※定休日:月曜日(詳細は公式SNSを確認) |
| メニュー構成 | ニクスタマル化した自家製トルティーヤ、季節のタコス、メキシカンテイストの小皿料理、ナチュラルワイン |
| 特徴 | 麻布十番の隠れ家的ロケーション。伝統と現代性が融合したイノベーティブ・メキシカン。 |
| 公式SNS | Instagram (@mixtekotokyo_) |
KIYAS (キヤス)

2018年8月にオープンした「KIYAS(キヤス)」は、恵比寿と広尾の間にひっそりと佇むモダンメキシカンレストラン。
落ち着いた雰囲気の中で、オーナーシェフ・木屋太一さんによる“新しいメキシコ料理”が味わえます。
メニューはおまかせコースのみ。
その日の旬の食材に合わせて構成される全8品前後のコース(7,700円・税込)は、前菜からデザートまで、一皿ごとに驚きと発見が詰まっています。
料理には、契約農家から届く牛・豚・鴨肉や無農薬野菜を使用。
さらに、和の食材や日本の調味料を巧みに取り入れ、炭や薪、藁などを使った火入れで素材の香りと旨味を引き出しています。
ドリンクもこだわりのラインナップで、自然派ワインや日本酒、テキーラなど、多彩なペアリングを楽しめます。
静かな空間で、メキシコ料理の新しい世界をゆっくり堪能できる、まさに“大人の隠れ家”です。
| 住所 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2丁目9-2 AW 恵比寿 1F |
|---|---|
| アクセス |
JR山手線・東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」より徒歩約10分 東京メトロ南北線・三田線「白金台駅」より徒歩約12分 |
| 営業時間 |
17:00 〜 22:00 (L.O. フード 20:00 / ドリンク 21:00) ※完全予約制 / 不定休 |
| 価格帯 |
おまかせコース:12,000円前後〜 ※2026年現在の目安。アルコールペアリング等により変動。 |
| 特徴 | 石臼挽き自家製トルティーヤ、おまかせコース主体、厳選されたメスカル・テキーラ、大人の隠れ家空間 |
| 公式サイト | kiyas.jp |
まとめ
東京には、本格的なメキシコの味から、食べやすくアレンジされた創作タコスまで、さまざまなお店が揃っています。
最近では「タコス=パーティーフード」ではなく、気軽なランチやディナーとして楽しむ人も増えています。
初めてタコスを食べる方におすすめなのは、まずトルティーヤの違いを感じてみること。
トウモロコシの香りが強い「コーントルティーヤ」は香ばしく、より本場の味わい。
一方で、小麦粉を使った「フラワートルティーヤ」はやわらかく、日本人にも馴染みやすい口当たりです。
また、具材によって味の印象もガラリと変わります。
スパイシーな豚肉の「アル・パストール」、さっぱりとした白身魚の「フィッシュタコス」、やさしい味わいの「チキンタコス」など、どれも個性豊か。
辛いものが苦手な方でも、マイルドなサルサを選べば安心して楽しめます。
今回ご紹介したお店は、どこも素材や調理法にこだわりがあり、タコスの奥深さを存分に感じられる名店ばかりです。
渋谷や原宿、銀座など、アクセスの良いエリアに点在しているので、週末の食べ歩きにもぴったり。
「タコスってこんなに種類があるんだ!」と感じながら、自分好みの味を探すのも楽しみのひとつです。
ぜひ気軽に足を運んで、東京で“本場のタコス体験”を味わってみてください。
スパイスの香りとトルティーヤの香ばしさに、きっとやみつきになるはずです。





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